ファームウェアバージョン:DSMC RELEASE BUILD V6.3.17

リリース日:2016年6月23日

RED DIGITAL CiNEMAよりファームウェア”DSMC RELEASE BUILD V6.3.17”がリリースされました。詳細は下記となります。

注意:REDCINE-X PROとRED ROCKETインストーラーまたはROCKET-X のインストーラーの最新バージョンを red.com/downloadskらダウンロードしてください。

重要:
EPIC MYSTERIUM-X をv6.3.17にアップグレード後はv5.3.49、 v6.0.44、v6.2.25より以前へはダウングレードできません。SCARLET MYSTERIUM-Xをv6.3.17にアップグレード後はv5.3.49、 v6.0.44、v6.2.25より以前へはダウングレードできません。
EPIC or SCARLET DRAGONをv6.3.17にアップグレード後はv5.3.49、 v6.0.44、v6.2.25より以前へはダウングレードできません。WEAPON CF をv6.3.17にアップグレード後はv6.1.52, v6.2.60、v6.3.17より以前へはダウングレードできません。
WEAPON MG, SCARLET-WまたはRED RAVEN をv6.3.17にアップグレード後はv6.2.60、v6.3.17より以前へはダウングレードできません。

REDMOTEのファームウェアを v9.5.×にアップグレードする必要があります。 red.com/downloadsからファームウェアをダウンロードしてください。REDMOTEのアップグレード方法に関しましては、red.com/downloads,のオペレーションガイドを参照してください。
v4.0.xまたはそれ以降で作成されたプリセットファイルはv6.3.17と互換があります。
RED Touch 7″ LCDのファームウェアのアップデートには最大8.5分かかります。
アップデート中はLCDには進行中と表示されます。もし、アップデート中にカメラの電源が落ちてしまった場合はカメラの電源を入れてください。
The LCD upgrade restarts. LCDのアップグレードが再開します。
アップグレード中はLCDはブランクになり、PWR/REC LEDが緑に点滅します。

V6.3.17へのファームウェアのアップグレード方法

注意:User Preset, Look, そしてCustom Overlayのファイルはv6.2.3以降からのアップデートの際には保存されます。

1.お持ちのパソコンにSSD (RED MINI-MAGまたはRED STATION REDMAG 1.8″)
を接続します。
注意:REDCINE-X PROがインストールされたMACの場合、RED WatchdogがSSDをデフォルトでRead-Onlyとしてマウントします。(SSDに書き込みすることができない状態です。)SSDにファームウェアをコピーする前にMountの設定を変更してください。
2. www.red.com/downloadsから最新のファームウェアをダウンロードしてください。
3. zip形式でダウンロードされますので、解凍してください。
4. SSDの直下にあるforce_upgradeフォルダーにコピーしてください。
5.SSDをアンマウントして取り出してください。
5. カメラの電源が切れており、REDMOTEが取り付けられていないことを確認してください。
6. force_upgradefフォルダーのあるSSDを挿入してください。
7.DSMCの電源を入れてください。
アップグレードは電源が上がると自動的に開始します。
アップグレード中はファンが高速で稼働し、PWRとREC LEDは緑で点滅します。
おおよそ15秒後にLEDの点滅が止まり、カメラの電源が落ちます。アップグレード中は外部モニターには何も表示されません。
8. カメラの電源が落ちた後、SSDを取り出し、10秒待ってください。
9. カメラの電源を入れてください。
カメラはすべての取り付けられたモジュールをアップデートするのに、30秒以上かかります。この間PWRとREC LEDは緑で点滅し外部モニターには何も表示されません。
10. Menu > Settings > Maintenance > System Status > Camera Infoで、ファームウェアのバージョンを確認してください。
11. 収録でSSDを使用する前に、SSDはフォーマットしてください。

V6.3.10からの重要な変更点

- WEAPONとREDLINK Bridge上で、WiFiでの固定IPアドレスに対応しました。
- Nikonのアイリスコントロールが向上しました
- Open Gate モード時のApple ProResとAvid DNxHD/HRの音声が修正されました。(DSMC2のみ)
- WEAPON 6K STH OLPFのキャリブレーションISOが修正されました。(DSMC2のみ)
- ProResファイルのプレイバック時のフレームガイドが修正されました。(DSMC2のみ)
- R3Dの後にProResファイルを再生できない不具合を修正しました。(DSMC2のみ)
- 6K FF 1.25x ANA と Avid DNxHR/HD 4K モード時のモニター出力を修正しました。(DSMC2のみ)
- 6K 3:2 1.3x ANAのProResのクリップの再生を修正しました。(DSMC2のみ)
- スタートアップ時あるいはホッスワップ時にメディアがマウントしないことがある不具合を修正しました。(DSMC2のみ)
- R3Dモード時のHD-SDIのつっかえ(stutter)を修正しました。(DSMC2のみ)
- 4K 3:2 1.3x ANAでのLookaround時のHD-SDIの垂直スクロールを修正しました。(DSMC2のみ)
- Output Mode変更後のREDCASTを使用時のプレイバックスクリーンを修正しました。(DSMC2のみ)
- Avid DNx 444の黒のイメージの解像度の変更時の不具合を修正しました。(DSMC2のみ)
- ETバッテリーモジュールを使用時の、正確ではないバッテリーステイタスを修正しました。(DSMC2のみ)
- RED RAVENの黒点現象を修正しました。(DSMC2のみ)
- RED Touch 4.7″ LCDで拡大を終了時の対角線の分離を修正しました。
- RED Touch 4.7″ LCDで拡大を使用時にフリーズする不具合を修正しました。
- WiFiの接続/解除時の接続ボタンを修正しました。
- Internal Timelapse Timer使用時の、1フレームの遅延を修正しました。
- Canon Motion Mount ND操作を修正しました。
- Exposure Toolの ISO > 800を修正しました。
- R3Dメタデータの緑と青のカーブの調整値を修正しました。
- adaptiveモード時の最大ファンスピードを修正しました。
- UI上のモニター優先順位リストを修正しました。
- プレイバックでのAWBを削除しました。
- ゲンロックがない場合のSensor Sync Modeダイアログのゲンロック選択を削除しました。
- すべてのWEAPONのゲンロックの種類の選択を削除しました。

V6.3.17の操作上の注意

- Pre-Recordを使用する前に、メディアが確実にフォーマットされていることを確認してください。
- 水平の機能に必要なGyroキャリブレーションは使用前に終わらせてください。
- GEN ICONが点灯または黄色ではない場合は 3D syncをしないでください。
- Image Magnifyはプレビュー時のみ使用可能です。
- HD-SDIはTrue Progressiveのみになり、1080iまた1080PsFの信号には対応していません。