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Firmware2.0の500シリーズへの追加機能

2015年8月4日

1. 3D Lutsダウンストリーム

機能の詳細:3D LUTを接続しているモニターまたは機器に送ることができます。
映像に3D LUTが当たることにより、クライアントやディレクターは映像の最終段を確認することができます。

注意:3D LUTは現在“output preview”ページにあります。このページでは何をダウンストリームしているかを表示します。また“output preview”ページで出力されている映像にルックを適用します。このページはセッティングメニューで隠すこともできます。(推奨はいたしません)

2. クロスコンバージョンの追加(502のみ対応)

機能の詳細:このバージョンより、HDMI入力をHDMI出力と当時にSDI出力、あるいはSDI入力をSDI出力と同時にHDMI出力することができるようになりました。
注意:この機能はモニターセッティングメニューのOutput optionで有効にすることができます。全てのHDMIのフォーマットをSDIで出力することはできません。SDI出力する場合は対応しているHDMIのフォーマットを使用してください。

3. RGBパレード

機能の詳細:RGBパレードはデジタルビデオの3つの色のチャンネルを別々に表示するので、非常に有益なビデオスコープです。:赤、青、緑
注意:この機能は“Waveform”で“Parade”を適用することにより有効になります

4. SDIメタデータ表示

機能の詳細:ご使用のカメラのタイムコードとレコードトリガーをSDIを通して500シリーズのモニターに表示します。
SDI TRIGER
注意:この機能を有効にするためには、tool -> Overlays -> SDI Metadataから行います。SDIタイムコードは小さいボックス、収録の開始/停止はフルスクリーンボーダーで表示されます。それぞれの機能は個々に無効にすることができます。

5. ブライトネス&コントラスト設定

機能の詳細:このファームウェアよりご使用のモニターのブライトネスとコントラストをカスタマイズすることができるようになりました。
注意:この機能を有効にするためにはモニターの設定の Settings->System->Calibrationから行います。
ブライトネスとコントラストを調整します。最後に行った調整はパネルに送られます。

6. SDカードへのプロファイルの保存

機能の詳細:現在のモニターの設定構成をSDカードへ保存できるようになりました。
注意:この機能を有効にするためにはSettings->User->Profilesから行います。
  1. SDカードが無い状態では機能しません。
  2. SDカードごとに一つだけしかプロファイルは保存できません。(上書きされます)
    モニター間でプロファイルをコピーすることができます。
  3. 下記の設定は保存されるプロファイルには含まれないようになっています。
    1. Wireless settings:ワイヤレス設定
    2. Remote settings:リモート設定
    3. Image Capture counter, Image Capture behavior.
      :イメージキャプチャーカウンター、イメージキャプチャーの動作
    4. Display Calibration.:ディスプレイキャリブレーション
    5. Date & Time.:日付/時刻設定
    6. User Registration.:ユーザー登録

7. イメージキャプチャーのLUTが適用されたイメージのキャプチャーへの対応

    1. Settings->Capture->Image Capture
    2. デフォルトでは常に同じ動作になりイメージをキャプチャーする前は、
      有効になっているどのようなLUTにも制限がかかります。
    3. セッティングメニューを通して、ユーザーはキャプチャーする前に
      現行のLUTを制限するか選択をすることができます。
      制限をしない選択した場合はLUTが当たった画像を保存することができます。
    4. このセッティングメニューのアイテムは、キャプチャーしたイメージファイルに名前をつける時に、
      モニターのauto-incrementing counterをリセットすることができるようになりました。

8. アナモフィック1.5xオプションの追加

9. オーディオメーターの不透明設定の追加

unnamed-1

バグ修正

  • HDMIの互換性の向上
  • ゼブラ:IREレンジが[-2 → 107] から[-7→109]と変更になりました。
  • フォーカスアシストの精度が向上しました

既知の問題点: 

  • 音声データがダウンストリームを通らない
    (オーディオメーターとヘッドフォンがダウンストリームのモニターで動かない
  • EVFモードの有効時にImage Captureが機能しない

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